【NARUTO】Break&Peace ⑴【うちはオビト】
第18章 Dawn15.不死と願い-守護神-
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影に縛られ、身動きが取れないはずの飛段。
しかし、シカマルの影に縛られているにもかかわらず、飛段は全く何ともないのかのようにゆっくりと立ち上がった。
飛「てめェ…許さねェ……」
立ち上がった飛段は下を向いていて表情が全く見えない。
しかし、さっきのような声の調子と違い、すごく低いことは確かだった。
相当怒っているようだ。
飛(悪りィ…本当に…)
飛段の怒りの理由――…
それは角都の術数が減るからだけではない。
それは、角都の心臓となり、ここまで平和のために借りてきた他人の心臓と魂が、平和とは程遠い己の術で果ててしまったこと。
平和のために使うと誓ったのに、結果こうなってしまったことに苛立ちを抑え切れない。
確かに自分の失態ではある。
だが、その怒りを今はシカマルにぶつけなければ気がおさまらなかった。
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