【NARUTO】Break&Peace ⑴【うちはオビト】
第13章 Dawn11.芸術と約束-憧憬-
カカシの身体中で、小刻みにそれらが一気に爆破した。
泥「一丁上がりっと…!」
デイダラはニンマリ笑うと、ナルトの方に向きを変えた。
しかし、すぐにデイダラの顔が歪む。
泥「チッ…。これも失敗か…。てっきり死んだかと思ったぜ、うん」
案「爆発したのが本人じゃなくて悪かったね…」
カカシは先程と同じようにナルトと併走している。
泥(さっき爆発したのは影分身かなんかか…)
案「次は影分身と本人の見分けがつくような細工を考えるんだな」
カカシは写輪眼でデイダラを見据える。
泥(ムカつく野郎だぜ…うん)
デイダラが顔をしかめていると、だんだん心臓の鼓動が早く鳴っているのに気付いた。
泥(妙な胸騒ぎがするな…)
鳴「我愛羅を返せーッ!!」
泥(気のせいか、うん)
デイダラは下で叫ぶナルトを意に介さず、ふぅと息を吐く。
泥「うーん…」
それから顎に手を当てると、デイダラはまた次の作戦を考え始めたのだった………
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