• テキストサイズ

【NARUTO】Break&Peace ⑴【うちはオビト】

第9章 Dawn7.想いと正体





斑「当然の報いだ。三尾を奪おうとし、何より…リン、お前を傷つけたからな」

鈴「マダラさん…」


また顔が赤くなったリンだが、内心マダラが優しいのか怖いのかわからなくなってしまった。


斑「あぁ、そういえば俺も聞きたいことがあった」


リンがそんなことをぼーっと考えているとも知らず、マダラもふと思い出したように言う。


鈴「なんですか?」

斑「お前の武器のことだ。少し気になっててな」

鈴「あぁ!これですか?」


リンはベッドから立ち上がって机から黒鉄と白銀の銃を二丁持って来た。


鈴「これは、金属でできた弾丸を装填することができる二丁一対の銃です。弾はチャクラ刀のように、私自身のチャクラを送ることができる金属で作られてるんですよ」


_
/ 1383ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp