第1章 登場人物紹介

探偵チームKZ事件ノートの登場人物

・立花彩
この物語の主人公。中学1年生。国語のエキスパート。

・若武和臣
サッカーチームKZのエースストライカーであり、探偵チームKZのリーダー。目立つのが大好き。法律関係のエキスパート。

・上杉和典
知的でクール、ときには厳しい理論派。数学がも得意で｢数の上杉｣と呼ばれている。また、親が医者なので、医学にも詳しい一面がある。

・黒木貴和
背が高くて大人っぽい。女の子に優しい王子様だが、ミステリアスな一面も。｢対人関係のエキスパート｣

・小塚和彦
おっとりした感じで優しい。社会と理科が得意で｢シャリの小塚｣と呼ばれている。

・美門翼
鋭い嗅覚の持ち主。また、歴史が得意なのでKZの｢歴史のエキスパート(歴史担当)｣。

・七鬼忍
彩の中学の同級生。妖怪の血をひく一族の末裔。ITの天才で人工知能の開発を手がける。天然な一面がある。


本作のオリキャラ

・大城香奈(おおしろかな)
中学1年生。沖縄が大好きな女の子。宿屋の娘で沖縄の歴史、文化、地理について詳しい。なので地元からKZの沖縄観光案内を任されることに。初めての仕事なのでワクワクしている。