• テキストサイズ

ヴァニタスの手記〜赤と緑の書〜

第16章 来い


「俺と一緒に来い!!」

は驚いた

「で‥でもこの城‥どうしたら‥」

すると家来がやってきた

「様!ご心配はいりませんよ!様がヴァニタス様と一緒に行きたいのならぜひ!そうしてください!」

「いいの?」

家来達は頷いた

「この城の事は私達におまかせください!」

「じゃあ‥お願いね!二人とも!」

「「はい!!」」

家来たちは笑顔でそういった

「ヴァニタス様!ノエ様!様の事をお願いします!」

「任せてください!」

「ヴァニタス!ノエくんまたよろしくね!」

「はい!こちらこそです!」

はドレスから着替えた

「じゃあ行くぞ!」

「うん!」

「出発進行です!」

end
/ 93ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp