• テキストサイズ

生まれた子

第9章 にゃん



ふにふにふに
「へ~~、退治人くんらしかぬミスしたね」

ふにふにふに
「····うるせえよ···(小声)」

ふにふにふに
「さやか以外のネコに触れるなんて、嬉しい」

···ぐるる
「好きにしろ!///」

『わあ!喉ならしてる!』

ぐるる···。
「なんで、こうなる(でも、嬉しい自分もいる)」

ぱっ✿
「あまり撫ですぎるのはいけませんからね。」

ぱっ✿
「そうだね、ジョン達が拗ねちゃうからね」

「は?」

ぴょこ
「のこ!」

ゴロゴロ
「かぼ!」

「ヌー」

「どわっ!」

「彩華くん今のうち!」

「はい!」

ぱしゃ✿

「お前らーー!//」

✿✿✿

「でも何故ネコ耳にしっぽ?」

むす
「···油断しただけだ」

「それは珍しい事もありますね、ってロナルドさん?」
/ 199ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp