• テキストサイズ

生まれた子

第15章 ほいくえん 2



キイィン···
「良く、俺の目見て···」

くらっ
「ロナ··くん··?(目の前がボヤけて)

意識が遠の···く····

トサッ
「···俺だけの"彩華"いっぱい、愛してあげる」


✿✿✿


(何だろう、最近···だるさがあるんだよな)

こう···。

上手く言えないけど···

(どんだけ夢で考えてるんだろ///)

ぎゅっ
「ママ」

「どうしました?ロナくん」

「病気?」

「大丈夫だよ。心配してくれたんだね(いけないいけない)」

「パパは?」

「あー、ロナルドさんは明日帰ってきますよ」

「僕、幸せ」

「それは良かった」

ぎゅっ
「だって、ずっとママといられるから」






















❦ℯꫛᎴ❧
/ 199ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp