• テキストサイズ

生まれた子

第15章 ほいくえん 2



そして夜から朝になり

私は目を疑った。


どどん✿
きらきら
「すぴー···」

「ーーーー!?///」

目覚めたら私の隣に寝ているロナくんは成長していた

(わぁ···凄い、成長した!寝顔は変わらないし中身はまだ赤子風?)

もぞ
「うー··」

(あの人に似てる、同じ血だもんね)


ずりずり··


じー···
(凄い··筋肉質な体型、髪型は小さい時と同じでバックにしてる)


つん

ぷに
「ん~··ままぁ」

きゅん
(成長しても可愛い····///)

なでなで
「御真祖様が作った吸血鬼でも大切な"子供"だよ」

✿✿✿


スナァ····
「ぇぇーー!まさか御真祖様がロナルドくんの血を!!私だって1回しか吸えてないのに!」
/ 199ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp