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生まれた子

第13章 ×××



俺は··
ただの退治人であるし

女の子とだって付き合ったの1時間だけだし···。


「普通に曲がってますが何ともないですね」

「あの!」

「どうしました?」

「今日初めて会いましたが···っ!///」

「ロナルドさん?」

ぎゅっ✿
「今だけ!俺の彼女になってくれましゅか!///」

「私には··貴方とそっくりな方と付き合ってますが···」

かちん
「ふえっ」

きゅっ
「今だけはロナルドさんの彼女でお願いします」

何故か私は目の前で顔面を赤くしながら半泣きしてるロナルドさんの手を握り返した。

「う"ん"!!///」

「とりあえず、何回か歩いてみましたが何も変わらないですね」

「確かに、普通に何の変哲もない道」

隣で壁を調べてるロナルドさん
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