• テキストサイズ

生まれた子

第11章 ちいさい



どんどん
「·····」

ガチャ
「はー··!?」

ぎゅ
「·····笑うな」

「?··??、どうしたのかな?僕」

がびん
「僕じゃねーよ!」

しゃがみ
「うーん、まだハロウィンには早いけど僕はロナルドさんの仮装してるんだね」

「だから俺だ!」

なでなで
「よしよし、可愛いね"ロナルドさん"」

「!?」


✿✿✿

むっす
「·····」

きらきら
「わー、退治人くんが小さい子供になるなんて···随分と可愛らしい」

ぎろっ
「今が可愛くなくて悪かったな!」

からから
「そんな、今の君も出会った時よりも柔らかくなっ····ごめんね」


かああーー···///
「うるせえ///」

かしゃっ
「今の顔を彩華くんに見せてあげよ★」

「おま!彩華には見せるなよ!///」
/ 199ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp