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森の子·家の子

第3章 表とうら



がやがや


「社長、言われていた書類です」

「ありがとう」

「いえ」

パタン



(ん"ーーーー!///最近の社長凄くカッコああ!就任してから色々と出来ていた人だけど。)

「やっぱりかっこいいな~彼女いるのかしら?」


きっと彼女さんもかなりの···















「·····」








「社長いますか?」


ぼう


「あの··どちら様でしょうか?」

「あ!すみません。自分は金太郎さんの家政婦です、どうぞよろしくお願いします(男装だから夫の方が良かったかな?)」


男の子!?
いやいや···明らかに···男の娘!?←

(ロナルドさんがまさかお弁当忘れてるとは知らず初めて会社に来たけど、受付にいる女性凄く綺麗)

「社長って彼女と暮らしてる訳じゃないんですね···」

「かっ?!彼女↑!?」

「あら?家政婦として働いてる貴方には何も言わないんですね(バレたら大変そうだな)」

「まぁ、自分は時間になれば帰宅しますから」

(家政婦も知らない社長の姿、か··と言うか男の娘だから夫の方が良かったかしら?)
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