第7章 おさわり練習
さらっ···。
「優しい匂いする」
「そう、ですか?//」
頭
耳
頬
きゅーーー···//
(ロナルドさんの大きい手が、私に触れてる··//)
触れた手が、だんだんと下に向かって···
ふに
「!//」
「あっ、ごめん··//」
(なっ!?//今どこ触られた?!///)
「·····っ」
ふに
「ーーっ!//」
「もしかして、今触ってる所··敏感?」
「くっ、くすぐっしゃい···///」
ぎゅん↑
「力、抜いて優しく触るから」
「ちょっ···////」
✿✿✿
はぁ···はぁ····
(やばい、触りすぎた····///)
だって、柔らかくて···敏感に反応したら手が止められなくて··
ひぃ···ひぁ···
「もっ、····だめ··///」