第3章 表とうら
よよよ
(今日が私の命サヨナラ日か···この生活良かったけど···ロナルドさんに幻滅されちゃったか····)
ざばっ!
「····」
ぎゅむ
「ロナルドさん!?///(にょわー!)」
「····大変だったね。でも君達の森は俺が買ったからもう戦う必要ないから」
「幻滅しないんですか?変な訓練ばかりして···」
「うん、ふた昔前のアニメみたいな鍛え方だと笑っていたけど····君が何もなくて良かったよ」
(ふた昔前···巨人の星レベルか···。でも)
「もう戦う必要はないのが良かったです」
「でも。」
「はい?」
かああ//
「別の意味での戦いは···始まる····//」
「·······」
❦ℯꫛᎴ❧