• テキストサイズ

夜の吸血鬼

第6章 新たなる出会い ◆



ぱたん
「本日の報告は以上となります」

ふむ
「だいぶ成長はしたが、まだまだ子供だね」

ぎゅむぎゅむ
「お話いつ終わるの?」

「もう終わりましたよ(可愛い)」

ぱあ
「かえるの!?」

「帰りましょうか、それでは失礼しました」

「またねドラルクさん!」

「おつかれさまふたりとも(彩華くんも出会った当初に比べたらかなり落ち着いたな···出会う前の彼女は···)」


✿✿✿

「今日は何を食べたいですか?」

「オムライスがいいです!」

「わかりましたよ(子供らしいリクエストだな~···)」

~··ふわっ
「ん?、あのそこの吸対の人」

くるっ
「はい(教会の神父さん?)」

ささっ
「····や」

「?(ロナルドさん?)」

「あなたの後ろにいるの吸血鬼ですよね?」

/ 389ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp