• テキストサイズ

夜の吸血鬼

第26章 ばちこーん



ぐぐっ
「閉まらない···」

「キツイんだよな~··前はそんな事なかったんだけど··」

「あっしまっ··」

ぶちっ✿
ばちこーん!
「だああ!?」

「わぁごめん!大丈夫か!?」

「これが噂のはち切れ···。(まぁいっか無理は良くないからな··でも正直)」

すりすり
「デコにボタンの跡がついてる。」

「~~~····///(前閉めないと破壊力高すぎるんだよ!)」

そう
最近(今更?)ロナルドさんの前··胸板の破壊力が高すぎるのでワイシャツを閉めて貰おうとしていたが。
今に至る。

(駄目だな。意識しないようにしていても時たま浮かんじゃうんだよね///)

「······彩華」

「はい?··!」

「昨日の思い出した?」

「しゅなんなこと!///」

「図星か。可愛いな!」
/ 389ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp