• テキストサイズ

夜の吸血鬼

第23章 出会った ✿



··どきっ
「···っ」

この時俺は初めて何かを知った。


✿✿✿

ガチャ
「隊長」

ぱさっ
「あれ?半田くんじゃないか。久しぶりだね」

ずかずか
バァン!
「新しい監視者だ」

ぺらっ
「別に私にわざわざ報こ····」

紙に貼り付けられた





「···彩··華、くん?」

何故だ?まさか半田くんのダンピールで?

「ちょっと前にとある学校で話をしてきた際にロナルドの気配を感じたから探ったらコイツだった。」

「この子をどうするんだい?」

「もう解決した」

ぴよ✿
「えっ」

「コイツからロナルドの気配がする限り俺は監視するだけだ。もしコイツからロナルドが出てきて襲うようなら··」

「彩華くんはそんなんじゃない」
/ 389ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp