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夜の吸血鬼

第15章 しゃららん ◆夢女



「吸血鬼になったら··もう噛めない」

「そうか、確かに私が人間だから普通に噛めてますからね。そろそろ満足しましたか?」


ギュ
あむあむ
「ゔう~~····」

「ロナルドさん」

あむあむ
「んむぅ?」

「いつかの話をしましょうね。私には短くてロナルドさんには果てのない"いつかの○○"を」

プハッ···
「彩華····」














疑問はある
でもその疑問の答えは分かりきっていた。


(なにも、心配する必要など無かったんだな)
























❦ℯꫛᎴ❧
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