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〜絆〜好きならば…

第6章 6.なんで…?


次の日。

学校に着く。

教室の前にはナゼか3人の女子が立っている。

そして、こっちを見ている。

ーなんだろう…ー


「ねぇ。」


「あ、はい…。」


「昨日小山君と何話してた。」


「え…。委員会の事。」


「嘘。顔真っ赤にしてたじゃんか。」


「そ、それは…」


「あのさぁ、小山君と関わらないでもらえるかしら。」


何この人達。

小山君のファンクラブ⁉ウケるー
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