第7章 鬼とパンツとカニ
その日の夜
補佐官夫婦はベッドに腰をかけて鬼灯はタブレットで昼間、話してた虎柄の下着を見ていた
瓜美は隣で鬼灯の肩に頭を乗せ、それを見てる
鬼灯「虎柄だけではなく、ヒョウ柄もありますよ」
貴方「あっ、本当に着るの?いやまぁ、いいけど」
鬼灯「さて、どれにしましょうか
私としては……この2着がいいと思いますが」
貴方「うん、鬼灯の好みぽっいね」
鬼灯「この際、2着買いますか?」
貴方「うん、いいよ」
鬼灯は、その2着を購入し、タブレットを机に置き、ベッドに腰かけてた瓜美を押し倒した
鬼灯「瓜美、いいですか?」
貴方「ダメって言っても聞かないよね?」
鬼灯「はい。散々、我慢してきましたので」
貴方「明日も仕事があるから程々にしてよ」
鬼灯「それは瓜美、次第です」
貴方「えっ……」
2人は甘い夜を過ごした