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戦隊との恋

第2章 ルパンレンジャー ★


空「ボス、、?」
コロン「だから、他の奴らを潰す。」
空「、、、今からは無理。今日3時またここに来るからその時情報を渡してあげる」
コロン「分かった。」


空「ただいま〜」
初美花「おかえり〜、空」
空「ごめん初美花!これから出掛けなきゃいけない用事ができちゃって、、、ちょっと行ってくるね!」
初美花「りょうか〜い。行ってら!」
空「行ってきまーす!」
魁利「あれ?あいつどこ行くの?」
初美花「さあ?用事だって。」
透真「、、、」
(今持ってたの、パソコンじゃなかったか、、、?)


空「あ、いたいた。」
コロン「遅いぞ、」
空「そう?で、どこでやるのよ。そこのカフェ?」
コロン「いや、こっちだ。」

空「ここって、、、」
コロン「ここなら人の目がない」
空(使ってないビル、、、?)
コロン「さっそく情報、、」
空「落ち着きないな〜、、、はい。 これ以外も欲しいならもう一つ条件がある。」
コロン「ほう、情報屋に頼むより安くて良い情報だな。それで、条件とは?」
空「消したやつのルパンコレクションをちょうだい。全部とは言わないけど、、、とにかくルパンコレクションごと倒さないでよってこと。」
コロン「いいだろう。まあ、はなからそのつもりだが。」
空「じゃあ、次は2週間後の3時でいい?」
コロン「ああ、ほらよ。」
ガチャ
空(本当にルパンコレクションを、、、)
「ありがとう。じゃあね。」
コロン「ああ。」
(やはり、俺の目は間違ってはなかった。まあ、情報をくれなんて口実で本当はただの一目惚れ、、、。まさか俺が人間に、、、)



空「ただいま〜」
初美花「あ、おかえり〜。」
魁利「どこ行ってたんだよ。」
空「どこでもいいでしょ。」
コグレ「さあ、空さん」
皆「「!!」」
空「もうバレちゃいました?」
コグレ「まあ、」
空「はい、」
透真「‼︎」
初美花「ルパンコレクション!」
コグレ「はい、確かに。空さん、あまり追求しませんが気をつけてくださいね、」
空「分かってます。」
カランカラン
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