• テキストサイズ

昼と夜の子-かんけいず-

第37章 短編6 どんどこどん ヒナイチ·へんなの



もじ
「実はな···彩華にしか頼めない事があるんだ····//」

スチャッ
「何かありましたか?悪い事されたなら私に言ってください。拳で戦います」

「いつの間に拳を習ったんだ」

「最近空手をやりだしたんです。」

ちーん
「彩華は何も鍛えなくていいんだ!私が守るから!」

ふふっ
「それは有難い事ですね。それで何があったんですか?」

「そ···それは····胸を大きくしたいんだ//」

パオオ!!
「それってつまり隊服からはち切れるぐらいのおっパイになりたいんですねーー!」

ちん!
「わああ!何か出たー!」

「わああ!姿が凄まじい!ってあれ?へんちゃん」

「へんちゃん?」

「これは彩華さんこんばんは。」

「彩華、変態吸血鬼と仲良いのか?」
/ 119ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp