第35章 短編5 おさそい 本誌ルド
ちーん!
「なっ!////ななななな何を言うんだ彩華!私がドラルクをすっ!··すすすす好きとかないだろ!///」
「それは間違いでしたか!ごめんなさい」
「まっ、まぁあいつが作るご飯がずっと食べれるなら一緒にいても構わないぞ!」
「あらあら(無自覚?)あっ着きましたよ」
「ほんとか!?わぁ!」
◆◆◆
べそべそ
(昨日の通話···絶対半田が邪魔したんだ···じゃなきゃ彩華が俺の事を··えーん)
「ロナルド終わったか?」
「おわた···」
「なんなら今からスイーツ食べ放題行かないか?」
ぴくっ
「甘いの?食う」
「話も聞いてやるからよ」
「助かるーーー····」
ざっ
「確かこの店だぜ!」
「へー··確かに野郎ひとりで行ける場所じゃねーな···」
「スイーツは一見女が食う物のイメージが強いが男もスイーツ大好きなんだ」