第35章 短編5 おさそい 本誌ルド
「全く、何をびっくりしてスマホを落としてるんだ!」
「ありがとうございます、いきなり半田さんが来るからですよ!買い物ですか?」
「あぁ、お母さんのお使いだ」
「それは偉いですね」
ふふん!
「もっと褒めていいぞ!」
(何やかんや半田さんはお母さん大好きっ子だよね、凄く幸せな事だね!)
「!、彩華」
「はい?」
すっ
「そのまま」
✿✿✿
てくてく
「全く!若造はドラドラちゃんに彩華くんの事を調べろ!って泣きついてくるわ、なんだい?ジョン」
ぴっ
「ヌヌヌーヌ」
「あぁ、そろそろ彩華くんが時間おわ····」
なんと
半田くんと彩華くんが···
「る···(キス!?)」
「ヌェーーー!」
(どっ!まさかほんとに彩華くんと半田くんが!?いやいや!)