第9章 じかん 読み切りルド
読み切りルド
夢女が何かを触ってるのを発見して近づいたらネコ
「ネコ」
ネコがあまりにも夢女に慣れてるからヤキモチ妬いた。
「ネコばかりずりぃ」
後ほど夢女に懐いたネコを抱き上げたら思いのほか可愛かったから事務所に連れていき飼育した····ら夢女に見つかる
夢女
仕事帰りに見かけるネコを撫でたく試行錯誤してやっと触れた
「長かった···」
時折カリカリ装備してるので店長に「カリカリ落ちたよ」と言われ「鳥の餌だっぴーー!」と誤魔化す←
撫でていたら「飼いたいな」と思うようになる
そして···
ネコ(名前はまだない)
夢女が見つけたネコ
最初は警戒して逃げていたが、毎日めげずに来るので「仕方ないわね」と。
撫でてもらった事がないから夢女の手は好き
ある日ロナルドさんがネコに近づき逃げようとしたが夢女の匂いがしたから逃げなかった。
連れていかれた場所で小さく丸まっていたら膝に乗せて撫でてくれた。
「あっ。この人の撫で方は初めてだ、別に怖がりながら撫でなくてもいいのに··仕方ない人ね」