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昼と夜の子-かんけいず-

第37章 短編6 どんどこどん ヒナイチ·へんなの



(なんだろ。なんか楽しそうな話していたのは分かるけど···)

ぽそっ
「ヤキモチルド」

ばきっ!
「スナァ~··」

じと~~···
「なんですかロナルドさん私達が会話してるのが羨ましいだなんて器が小さい男はこれだから巨乳にし···あがが!鼻を縛らないで~~!」

ぎゅーーー!
「うるせーー!」

ぽん
「何もロナルドさんに隠すような話はしてないから安心してください」

うるうる
「うえ~~~··ん···」


『5歳児』


✿✿✿

「悪いな彩華付き合って貰って···」

「いえ、へんちゃんの方も来てもよかったけど」

『今からショットさんと交流しに行くのでまた会いましょう!』

「と言われたらね···というかへんちゃん、退治人と仲良しだよね··」

「シンヨコの皆が優しいからな」

(もちろん··彩華もだが)
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