• テキストサイズ

一目惚れという名の恋の病に侵されて

第1章 新たな始まり、そして増えていく心配


今日は体育がある‼やったー‼と気分も上がる。
私はテニスを選択している。でもあの人はバレー選択…まあ違うのはしょうがない…
でも今日は雨だ。ということは体育館でやることになるのだ。つまりあの人を体育の時間も見ることができるんだ!こんな嬉しいことはない。体育館でバドミントンをやると思っていたのに、バレーをやることになったのはショックだったけど…笑
体育館の半分でバレー…
反対側にはあの人が…
友達が、あ!いるじゃん!あの人‼
咲も見てごらんよ‼

ここでいうのもおかしいが、私の名前は高橋咲、ここ星蓮高校の二年生だ。そして、その隣にいる友達こと古谷千佳、同じクラスの親友だ。そして、私の好きな人…あの人が深谷渓くんだ。私は、ちか、深谷くんと呼んでいる。
/ 7ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp