第1章 〜片想い〜
〜翌日の朝〜
私は学校まで登校中…
昨日は沈黙の中帰った…竜平が家までおくってくれた…
私と竜平は高校で知り合ってすぐに友達になり、もう3年…ずっと同じクラスであんなんだけど優しい所がいっぱいあって好きになった…
萌乃「はるなぁ!」
私「萌乃…おはよう」
この子桐谷 萌乃と知り合ったのは2年の時…すぐ意気投合して友達になった…竜平も…好きになるのに時間はかからなかった…可愛いんだぁ…
萌乃「おはよう!今日体育あるよ〜最悪だ〜」
私「しょうがないじゃん!授業だしww」
私が、萌乃だったらなぁ…そして…
萌乃「あ!竜平君いるよ!竜平君ー」
私「…」
竜平が振り返る…
萌乃「おはよう!」