第1章 〜片想い〜
誠「お前ココで何してんだよ」
竜平「俺は春奈に用があんだよ」
なんだろ…この空気…止めた方がいいのかな…
誠「てか、お前さ春奈の事どう思ってんの?」
竜平「は?お前には関係ねぇだろ…」
誠「…俺、かなり本気だからな?」
私「?」 竜平「何が」
誠「お前が春奈を大事に出来ねぇなら俺が春奈を奪うつってんだよ」
竜平「⁈」
誠「まぁそれだけ、じゃあな春奈」
私「う…っきゃ」
誠「ん」 私「っんん⁈」
気がつけば私は腕をひかれ灰崎君にキスされていた…
やだ…私竜平の前でキスされて…
誠「っはぁ、じゃあな」
私「はぁはぁっ////」
そのまま灰崎君は家へと帰って行った…