第1章 〜片想い〜
竜平「あいつの事…忘れさせてやるよ…」
私の頬には涙がつたっていた…でも竜平は止める素振りすら見せなかった…
私「あんあんんん…やめ…て…」
竜平「誰が止めるかよ…他にっあいつに何されたんだよっ言えよ」
私「もうやだぁあ!」
竜平「くそっ!もっと俺でいっぱいにしてやるよ…」
パンパン…クチュクチュ
竜平の部屋に身体がぶつかり合う音と水音がいやらしく響きわたる…
どうしてこんな事になっちゃったんだろ…なんで私抱かれてるんだろ…竜平が好きなのは…
私じゃないのに…期待させないでよ…勘違いしそうになるよ…
私「あんもうゆるひて…ふぅやぁ」
竜平「呂律まわってねぇよ…」