第1章 〜片想い〜
私「やだぁあん!」
竜平「っはぁ…」
すると竜平の手が下まで降りていく…
私「やだ!そこだけは触っちゃダメ!あ!」
私の言葉が届く事なく触られる…下はもちろん先程の余韻を残し触られるだけで感じてしまう…
竜平「なんで…こんな濡れて…」
私「もうやめてよ…」
竜平「あいつと最後までしたのか?…」
私「もうやだ…」
竜平「答えろよ‼︎」
私「したよ!別に竜平には関係ない!もう離して!」
私はどうしたらいいのか分からず知らず知らずのうちに心が爆発した…こんな言い方…したくないのに…好きだって言いたいのに…