第1章 〜片想い〜
竜平「答えらんねぇのかよ…そりゃそうだよな⁉︎あいつとキスしてたんだしな」
私「見てたの…?」
竜平「他に何したんだよ…こんな夜遅くなるまで…」
私「…それは…」
私はどうしたらいいのか分からず俯いた…灰崎君とセックスしてたなんて言えない…
竜平「…チッいいわ、聞くだけ無駄だな」
私「え…キャ⁈」
すると竜平はいきなり私の手首を掴み歩きだした…
竜平「お前が答えねぇなら身体に聞いてやるよ」
私「やだ!お願い竜平!待って!」
竜平「またねぇよ」
私が嫌がるにも関わらず竜平は進んで行き…ついたのは竜平が1人暮らしているマンション…