第1章 〜片想い〜
誠「…そういう事だから…」
私「うん…」
誠「…今日は帰るか…大分と暗くなっちまったな」
外はもう真っ暗だった…気付けば夜になっていた…らしい
私「…そだね…」
誠「家まで送ってやる…」
私「へ?」
誠「だから!…家まで送るつってんの!」
なんか…行為後の灰崎君はとても優しい…
そして、私達は歩きだした…
家につき…結局灰崎君は私の家が正反対な場所にもかかわらず送ってくれた…
私「送ってくれて…ありがとう」
誠「おう…今日言った事…本気だから…」
私「…」
そして私が家に入ろうとすると…
私「キャッ⁈ん⁈」
いきなり灰崎君に手首をつかまれ…キスされた…