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淫らな片想い
第1章 〜片想い〜
竜平「今日は…」
私「いいじゃん!私は灰崎君と用事あるし…じゃあ、また明日ね」
私はそこにいたくなくて灰崎君の手をひいて歩き出した…
誠「おいっ」
竜平「なんでなんだよ…」
萌乃「え…」
竜平「なんでもねぇ…帰ろう」
萌乃「うん!」
〜屋上〜
私「はぁ…」
誠「っあのなぁお前…泣いてるのか…」
私は知らず知らずのうちに泣いていた…
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