第1章 〜片想い〜
そして…
萌乃「竜平君近くまで来てるかもだし、行ってくる!」
私「え⁈萌乃」
いっちゃった…でも、灰崎君と2人は気まずい…
私「灰崎君ありがとう!凄い助かっちゃった」
私は髪の毛を乾かしてお礼を言った…すると…
誠「別に…なぁお前ってさ…松田と恋人同士か?」
私「いきなりだね…別になんでもないよ…」
誠「でも、昨日学校でしてたじゃねぇかw」
私「え⁈」
誠「教室で大胆だなwそれでいて恋人同士じゃねぇってw」
私「…お願い!誰にも言わないで!」
誠「それはお前次第…」
私「え?…」
誠「俺にも抱かせろ」