• テキストサイズ

昼の子✿夜の子

第5章 もやす




じーーー。
(何か見た事ある奴等だな)

レンタルショップとか俺には必要ないが、何となく···見たくなった。

カタン
(この犬鳴峠もいいな··ってホラーか··とりあえず)

「お願いします」

「はい、1週間レンタルですね」

ピッピピ
「今日の夜空いてるか?」

ざゎ・・ざゎ・・・
(彼女だ··ロナルド様に彼女いる)

チラッ
「·····!」

「ちゃんと片付けしてるっつーの」

どきーん!
「笑顔が眩しいいい!」


✿✿✿

ガチャ
「遅くなりました。ってロナルドさん?」

「掃除頑張っただろ···?」

「よく出来ました。それで今日はどうしたんですか?」

むくり
「たまたまレンタルショップで見つけたんだよ」
/ 398ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp