• テキストサイズ

昼の子✿夜の子

第39章 お菓子



「全く若造は彩華くんに目を付けるの速すぎるよね!君は退治人しながら美女と歩いてる印象が強いのに~~」

「ヌヌーヌヌヌ」

「そうかい?まぁ、時折送られる写真見る限り町中で見てる顔より柔らかいよね~~」



✿✿✿

そわそわ
(そろそろ来るかな?)

はむ
「何そわついてるんだ?」

「あっロナルドさん、今日は師匠が帰宅するんですよ!」

「ドラ公が来るのか···お菓子の家の件、謝るよ」

「あっ!大丈夫ですよ」

「?」

どん✿
「合間見て戻しましたから!」

「えーーー!?いつの間に···」

「ロナルドさんが仕事でいない時間帯に」

「···魔法使ったんだよな」

「魔法と日曜大工」

「夢とリアルな現実····」

/ 398ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp