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昼の子✿夜の子

第33章 ドラルクは手を出した。 本誌ルド



「····っ」

それは
触れてはいけない禁断の···





『 』

✿✿✿


ちょん✿
「出来たねジョン」

「ヌヌヌー。」

ガチャ
「飯か?ドラ公」

「飯はまだですーーこれは彩華くん用の生チョコですーー」


ひょいぱくっ
「彩華の?」

「ぬああ!つまみ食い···ほら5歳児用にもあるから!」

ぱくっ
「うるせぇ」

どごっ
スナァ···


「ヌアーーー」

「ってか何故彩華に作ってるんだよ。あいつもそれなりにお菓子作るはずだろ?」

なすなす
「何やらこの前LINEで··生チョコ作ったのにゴブリン錬成されたわ!って来たからねwww」

「生チョコでゴブリン錬成する彩華やばくないか?」

「それを言うなら、問答無用に私を殺す5歳児にも同じ事だよ」
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