• テキストサイズ

昼の子✿夜の子

第32章 温泉旅行 金太郎ルド



たたみたたみ
(なんかロナルドさんの部屋から雄叫びが聞こえる)

多分仕事で疲れたから限界来たのか?そう言う時は必ず膝枕要求するんだよね


すたすた
(まぁ···安心するなら私はいつでもしますけどね)


ばたーん!
「彩華くん!////」

「はい?」

ずざざっ!
「次の休み一緒に温泉旅行行ってくだはあたああ!!///」

「スライディング土下座あぁ!」

土下座ルド
「どうか!どうか!!一緒に温泉入ってください!////」

おず。
「あの···顔を上げてくれますか?」

ぐすっ
「入ってください·····えーん」

「泣くほど···もちろんいいですよ!」

ぱあ
「やったーーー!」

がばっ
どたん
「のばぁ!」

「えへへ··嬉しいな//」

(時折見せる笑顔が幼さを出すんだよな···でも)


ゴッ
(毎回抱きついてくる時····力強い金棒が当たるんですーーー·····)
/ 398ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp