第28章 ばいん
ぎゅっ
「はい、落ち着いてくださいね金太郎さん、よしよし」
◆(こいつら、なんか穏やかだな···)
ひん
「今日サラシーー···」
「それは今言うんですか····ほらちゃんと歩いてください!」
◆···お幸せに···(いいもん見た気分)
✿✿✿
ドサッ
「ちょっと?!///」
チャッ
「何でさっきは手の甲にしたの?口がよかったのに···」
「あれは···早く出たかったからであり···決してロナルドさんとキスしたくないとかではないですので·····////当てないでください····//」
「当ててます、なら··今はキスしていい?」
「ぶぇ!?///」
「だってあんなかっこいい彩華くんに、俺···心臓持たない。だからあまり···紳士にはならないで··君は、俺のだけなんだから」
❦ℯꫛᎴ❧