• テキストサイズ

昼の子✿夜の子

第28章 ばいん



「あの、あなたは···(えっ、霧島···なんか苦しそう?)」

「·····(此奴。彩華の同級生野郎)こんばんは少年。」

「こ··んばんは···すみませんがその子俺と同級生なんですが···」

にこり
「帰り道に吸血鬼と遭遇しましてね、その時に気絶したみたいですから御安心を」

「····貴方が霧島を助けてくれたんですか?」

「はい、私は強いですから」

「あなたはどこから見ても人間には見えない···まさかあの館の吸血鬼···」


ーーー····キン
「少年」


くらっ
「くっ(なんだ?あいつの目を見たら急に···)···あれ?、俺誰かと···喋っていたような···」


···ふわっ




ーーー····あまりこの子に深入りをしないで欲しいな···もう俺の○○なんだし



くるっ
「·····???」




















❦ℯꫛᎴ❧
/ 398ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp