• テキストサイズ

昼の子✿夜の子

第15章 それゆけ半田くん!



ぐすっ
「だって··いつかお前が俺から離れるんじゃないかって考えると···悲しくなる」

「ロナルドさん。···私は離れませんよ」

「ほんとに?」

きゅん
(ふぁーーーーー··その子供みたいな眼差しをされると)

すっ
「やくそくしましょ。ふたりは離れないって」

「うぅん···。でも」

「でも?」

きょろきょろ
「···中にもやくそくしたい··///だめ?」

「はっ···ふぁーーーーー!?//////」


◆◆◆


「あれから対策さんはどうなの?」

「名前は半田さんみたいでしたわ。」

「あー··吸血対策半田桃くんか」

「桃って言う名前なんですね。あんなツンケンしてる半田さんの名前は可愛いら」

くわっ!
「可愛いとは言うなあああ!////」
/ 398ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp