• テキストサイズ

昼の子✿夜の子

第13章 もりやら



ドラルクさん
ジョンさん
お元気ですか?

森で過ごした日々は凄く楽しかったです

そんなふたりに私は挨拶をしなければいけません




『さぁ次の品は森で見つけたバニーガールだー!』

「ひーーん!ドラルクさん達の約束を守らず森に出た私のバカバカーー!(でも。買われるくらいなら自○するわ)」

『それではオークション開始だあああ!』

「500」

「600」

「1500」

(ひゃあああ!なんか膨らんどる!)

『100、000の次はいないかーー!?』



すっ
『1億』

その言葉と共に私は


✿✿✿

「あっ···あの」

(まさか、何も分からないような人が私を買った)

「君の名前はなんだい?」

「·····彩華。」

ぱあ
「彩華くんか。俺は金太郎って言うんだ」

「金太郎さん!?」
/ 398ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp