【R18】私の心は私のもの【リヴァイ/進撃の巨人】
第5章 会議があった日
「やだっ、やああ!」
ポーラががむしゃらに首を振る。
コイツには性行の経験がほとんどないことはわかっていたが、この体位は初めてだったのか。
必要以上に恥ずかしがるポーラを見て、征服感で顔がニヤける。
しかし下から見上げるコイツも中々いいものだった。
突き上げるたびに乳房が揺れ、髪もしなやかに踊るようだ。
夢中になって腰を動かしていると、足先から腰までゾワゾワとした快感が押し寄せてきた。
ふと、考える。
このまま出してしまえば
コイツも孕むかもしれないのか
「でもリヴァイの子供だったら、すごーく強い子が生まれるんじゃない?」
頭の中でハンジの言葉を思い出す。
俺の子?
俺と、ポーラの…?
そこまで思ったところで快感が急激に増した。