【R18】私の心は私のもの【リヴァイ/進撃の巨人】
第2章 はじまりの日
いい加減、ポーラの手が俺の体のあちこちを叩くので、その両手首をベッドに押さえつける。
徐々に腰の動きを早めて行くと、ポーラの声がそれに合わせて発せられた。
「あっ、あっ、あっ…ん」
時たま体全体がビクつくのは、感じている証拠なのだろうか。
両手の自由を奪われ、唇を噛んで声を我慢しようとするが、上手くいかないらしい。
彼女もまた眉間に皺を寄せて必死に耐えている様子なので、腰を動かしながら「イイ」場所を探した。
「ふっ、やっ、あんっ!やだ、そこ」
「ああ?ここか?」
その場所を見つけたのだろう。
腹の内側の辺りを責め立てると、ポーラが明らかに声色を変えた。
膣口が、キュンと閉まる。
「やだ!やだ!そこやめてくださいっ!」
嫌がる彼女を他所に、弱いところを責め続ける。