• テキストサイズ

真面目なあたしは詐欺師でした。

第5章 No,2本田勇正


さぁ。あたしは本田勇正の所にでも行こうじゃないか
どうせ。騒ぎで授業何かやらないんだし
〜病院
本(ん…)
葉「本田君起きた?」
本(うわぁぁぁ!お前!何の用だ!)
葉「何の用ってお金」
本(お前!)
葉「また同じ目にあっても良いの?そうなったら授業に着いていけなくなって大学落ちるよ?でも…」
あたしは彼の傷を触った
本(!)
葉「またくれないなら…」
あたしはグッと押した
本(うっ…うぁぁぁぁ)
葉「この傷開いて死んじゃうかもね♥︎」
本(分かった!分かったからその手を…どけろ…)
葉「うふっ。お利口さん。素直な人は嫌いじゃないわ。じゃあ。100万円お願いね」
あたしは病室から出た
/ 115ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp