第5章 No,2本田勇正
葉「上田くん!」
上「ああ。葉月か何だ?」
葉「今度は、本田くんと友達になりたいの。何か知りませんか?」
上「あいつか?あいつはまぁ…意外に頭が良かったりする」
葉「頭が良いとは…?」
上「アイツ意外にボンボンでな結構有名な塾とか行って試験で国立大学とか目指してるな」
葉「つまり…努力家ってことですか?」
上「そうだな…まぁ負けず嫌いだしな」
葉「分かりました。ありがとうございます」
上「おう。クラスに溶け込める様に俺も協力するから何かあったら頼れよ」
葉「ありがとうございます」
良いこと聞いちゃった
本田くん。ボンボンなんだ