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真面目なあたしは詐欺師でした。

第5章 No,2本田勇正


ー次の日ー
愛(葉月6号)
葉「ん?何?」
愛(はい。これあたしのカード)
葉「カード?」
愛(流石に現金100万を持って学校に来るのは危ないからカードだったら安心でしょ?)
葉「そうだね。じゃあこれに全部書いてよ」
愛(用意周到だね。分かった)
葉「ありがと」
愛(所で何で葉月6号はお金が欲しいの?)
葉「そうだね…見返りかな?」
愛(え?)
葉「…これ以上関わらないで」
愛(ちょっと急に態度変わって言われても…どうし…)
葉「良いから!言いふらしたらあの写真ばら撒くから」
愛(…ごめんなさい)
葉「ちゃーんとお金振り込んでよね」
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