第3章 True intention ★

伊地知「……有り得るところが怖いですね」

乙骨「伊地知さんまで…笑」

虎杖「まぁ流石の先生も大丈夫でしょ」

釘崎「そんな事わかんn……」

若葉「おーい！みんなー！」

乙骨「……！！若葉ちゃん！」

釘崎「あー！若葉さん！」

伊地知「良かった…」

虎杖「おーい！！(ﾌﾞﾝﾌﾞﾝｯ)」

若葉「みんな！……心配かけてごめんなさいっ！」

乙骨「…ほんとに。心配したんだから。」

釘崎「あぁ？無事にかぇ……ﾓｺﾞﾓｺﾞ」

虎杖「釘崎、ちょお静かに待ってろ」

釘崎「ー！！」

若葉「……ごめん、憂太…ｼｭﾝ」

乙骨「……次は絶対僕も参戦するからね。危険になってからじゃ遅いし…任務中、若葉のわがままは聞いてあげられない。危険だと思ったら直ぐに離れるし、目的も分かったんだ。1人になんてさせない。分かった？無理はしないでって言ったでしょ？」

若葉「……ごめんなさい…」

乙骨「もう無理しないって約束できる？」

若葉「できる…」

乙骨「うん、約束ね。はい、じゃあ仲直りしよ？」

若葉「ゆーたー(泣」

乙骨「急に怒ったりしてごめんね？」

若葉「わたしこそごめんなさい〜(泣」

乙骨「うん、分かってくれたからもういいよ」

釘崎「……」

虎杖「でも無事でよかったっス」

若葉「悠仁もありがとう。……野薔薇、心配かけてごめんね？ありがとう☺︎」

釘崎「……めちゃくちゃ心配しました。」

若葉「うん。」

釘崎「ほんとにすごい心配しました」

若葉「うん(泣笑」

釘崎「五条先生になにかされてないかなって心配しました」

若葉「……うん…」

釘崎「え？」

乙骨「？」

虎杖「は？」

伊地知「え？」

若葉「え？」

釘崎「……まさか、何かされたんですか？！大丈夫ですか？！」

若葉「う、うん…大丈夫！」

釘崎「……ほんとですか？」

若葉「心配かけてごめんね。大丈夫だよ、野薔薇。ありがとう☺︎☺︎」

釘崎「……若葉さんなんて嫌いだけどだいすき〜(泣」

若葉「どっちなの〜笑」

釘崎「だいすきです(泣」

若葉「ごめんね、野薔薇。私も野薔薇の事だいすき(ﾆｺ」

釘崎「…乙骨先輩が怒ってくれたので私はもう何も言わないです。もう心配かけないでください！」

虎杖「ほんとですよー。なんかあったらすぐ言ってくださいよ？」

若葉「ありがとう、2人とも」