第2章 The meaning of words
2人「??」
釘崎「虎杖お前…彼女いた事あんの??」
虎杖「ん?あぁ、あるよ」
五条「えぇ?!悠仁…なんで!僕がいながら!!」
虎杖「いや、そんときは先生の事なんて知らんし」
パンダ「そりゃそうだな」
狗巻「しゃけ」
虎杖「そーゆー五条先生は絶対彼女いた事あるよな」
パンダ「いや、悟はないだろ」
真希「ねぇな」
伏黒「ないない」
七海「ありえないですね」
五条「え、ちょっとちょっと〜なに?みんなして」
若葉「ちょっ、後は中入ってから話しましょ?」
乙骨「そうしよう」
ー個室
五条「それじゃあ!乙骨憂太くんおかえりなさいパーティーをはじめまーーす!憂太、頑張れ!」
乙骨「がんばります!」
五条「そんじゃそんじゃ、かんぱーーーい!!!」
全員「かんぱーい」
若葉「七海先生はビールですか?」
七海「ええ、やはりビールが1番良いですね。しかもお店のは良く冷えてるので、とても良いです」
釘崎「それで?!先生は彼女いた事あんの?」
パンダ「いやだからありえないって」
真希「ありえないな」
伏黒「ありえないですね」
狗巻「しゃけ」
五条「みんな人をなんだと思ってるの?」
虎杖「先生モテそうなのに〜」
真希「悠仁。顔だけじゃダメなんだぞ」
虎杖「ええ!」
釘崎「まぁ中身がこれだからな〜…」
五条「……君たちだいぶ好き勝手言ってくれてるね!!」
虎杖「ってことはいた事あんの??」
七海「虎杖くん。有り得ないことを聞いては失礼ですよ」
虎杖「あ、そっか…ごめんね、先生」
五条「ちょ、七海…」
若葉「五条先生いるんですか?」
五条「……いる訳ないじゃない!」
若葉「え?ホントですか?」
五条「ホントだよ〜?僕彼女なんていた事ないもん」
パンダ「まぁ遊んだことはあるんだろうけどな」
狗巻「おかか!!」
パンダ「あーすまんすまん、」
狗巻「ツナマヨ。」
若葉「え?なんで耳塞ぐの??」
乙骨「あ、じゃあ僕も一緒に塞ぐねっ」
若葉「え?なんで??」
真希「ナイス棘、憂太」
釘崎「へー?先生遊んだことはあるんだー」
五条「僕遊んだことあるなんて言ったー?」
伏黒「遊んでそうな顔はしてます」
五条「ちょっと恵失礼」
七海「遊んでもないんじゃないですか」
パンダ「遊ぶくらいならしてそうだけどな」