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呪術廻戦〜絵の呪術〜

第16章 お待たせ


は寅と猫を描いた

「いつもありがとね‥行くよ!連続攻撃!」

寅と猫は頷いた

連続攻撃で次々に呪霊を祓っていく

だが途中で寅と猫が消えてしまった

(やばい‥呪力が‥‥)

すると両手と両足を掴まれてしまった

(やばい‥やばい‥)

そして呪霊は力を強めた

(いた‥やばい‥このままだと折られる‥‥)

の目には涙が

(五条先生‥五条先生‥)

呪霊達はを囲んだ

(私‥このまま死ぬのかな‥‥もっと皆と‥いたかったな‥‥)

は暴れたが両手両足を掴まれているため意味がない

「五条先生‥」

すると大きな音がした

(なに‥‥?)
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